210930 ACLS-P

2021年9月30日 ACLSプロバイダーコース

・頻脈性/徐脈性不整脈に対する対応からALS/脳卒中への検査や必要な薬剤使用の禁忌などについても勉強できた。
BLSでは心停止の対応までしか学習できなかったので、緊急性の高いその他の疾患への初期対応を学べ大変勉強になった。
また、ACLSではチームリーダーとして適切なCPRが行われているかを確認するだけでなく5Hと5Tに基づいて可逆的な心停止との原因検索を行ことも意識できた。

・整形外科病棟に勤務しているが、コロナの影響もあり混合病棟になっている現状である。ACLSは看護師にとって必要な技術だと思う。2年前のACLS受講の時は余裕もなく、緊張のためあまり頭に入らなかったので、今回は復習の意味で参加した。とてもよい学びとなった。病棟に戻ったら、さらに技術を学び、看護に活かしていきたい。

・分かりやすく丁寧に教えて下さった。いろいろなパターンのシナリオを設定していただいたので臨床の場でも役立てそうだ。

・病棟や救外でのCPAや急変の対応を学べて勉強になった。あらゆるシナリオでトレーニングできたので、実践できるように復習したいと思う。
またチームリーダーとしてではなく、メンバーとしても自分のことだけやるのではなく周囲を見ながら動くことが大切だと思った。

・急変対応を久しく実施しておらず、自己学習のために受講させていただいた。自施設にいると触れる機会もない除細動器を使用することができたり、使用する薬剤について、心電図波形についてなど、多く学ぶことができた。今後急変の対応にあたる機会もあると思うので今回の学びを活かしていきたい

・あまり急変には当たったことはないが、経験年数も結構経って、リーダー等もするので、不安があった。(急変に対して)わからないこと、疑問点が解決できて来たので臨床経験に活かしていけるよう努力したい。

・勉強になった。

 

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