夏休みにベトナムに家族で出かけてきました。
ベトナムは中部の海沿いの町「ホイアン」というところに滞在。
ホイアンは、日本で言うと京都って感じでしょうか、街自体が世界遺産とされていてランタンが有名なところです。ベトナムは相変わらずどこへ出かけても人口密度が高く、車とバイクがクラクションを鳴らしながら走っています。
インフラ整備もまだまだで、人々の交通はバイクがほとんどです。信号もほとんど守られてなく、道路を横断するのにも一苦労。車とバイクと自転車が一緒に走っています。一つのバイクに4~5人乗っていたり、バイクが見えないくらい大量の荷物を積んで走っていたりと、いったい交通規則はあるのかと思ってしまうほどです。
ベトナムの魅力はなんといっても物価の安さと食べ物の美味しい事。
バインミーというフランスパンのサンドイッチがありますが、日本では1つ500~700円するものが、100円。
フォーとかのどんぶりものが100円とか嬉しくなってしまいます。
市場にも行きましたよ。
肉・魚・生活雑貨、生きたにわとりとかも・・野菜は日本にはあまり見ないハーブ系のものがたくさんありました。
そうそう、あまり日本人には会いませんでしたが、町の長屋の一角から日本語が聞こえてきました。
日本の方が子供たちに日本語を教えているのでした。。オープンになっているので、少し覗いてしまいました。
近年日本とベトナムは仲良くなってきているようです。
経済の発展が著しいベトナムです。。もう数年すると近代化されてしまうのかな。
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