210725 ACLS-P

2021年7月25日 ACLSプロバイダーコース
・受講者が数人いることによっていろいろな状況を体験することができるのがとてもよかった。実際の現場では過度な緊張感をもって判断や手技の精確さが下がると思う。
試験という形である程度の緊張感をもって体験しておくことによって、実際の現場でも落ち着いて行えると思う。
・初めての受講だったためどんなことをするのか全く想像がつかず、緊張していたが、和やかな雰囲気で終了してよかった。
・体験することで臨床に近い学習ができた。DCを触ったり、バックバルブマスクで感覚を知ることが大切だと思った。
今後も職場でイメトレして動ける、患者を救えるように頑張る。
・映像や教科書で学んだ事項やアルゴリズムについて、その場で実技演習を行い、かつ他の受講者の演習を見みて学ぶことができるので、実際の現場でもすぐに生かすことができそうだと感じた。
時間がたつと学んだことを忘れていってしまうと思うので、定期的に復習をしていくことで学んだことを忘れないようにしたい。
・すごく緊張もして、実技・練習ではアルゴリズムが分からなくなってしまうこともあったが、否定したり責めたりせずに良いところを伸ばす働きかけをしてくださった。
そのため、ACLSに対して嫌悪感を感じることもなく次へ活かせるように頑張ろうと思えた。

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