0925 ICLS獨協

9月25日ICLSコース(獨協)
*受講したことでいろいろな場面を想定したチームでの動きを経験できたことは貴重な体験になった。その反面、自分が第一発見者になったとき、リーダーとしてきちんとメンバーに指示したり、情報共有ができるのか不安は大きい。今日の経験を元にもう一度テキストを見直し、きちんと整理して、緊急の場面で力を発揮できるようにしたいと思う。自分としてはまだ質の高いCPRにまで到達出来ていないので自己努力をして行きたいと思う。今日一日ありがとうございました。
*本で勉強するのとはちがい、実際にはとてもむずかしいものでしたが、今日学んだ事を生かして自分もチームに加わって、一人でも多くの方の力になりたいと思いました。インストラクターの方は個人のレベルに合わせて声かけしてくださいり、そして、ダメな自分にも勇気を与えて下さりました。とても充実した一日になりました。メンバーの方にもとても感謝しています。少しずつですが前に進んでいこうと思います。ありがとうございました。
*最初はどのように指示を出せば良いのかわかりませんでした。いつもDrの指示を待つだけで自分で考えるということがありませんでした。救急や急変時は時間が大切なので、自分でも考え、行動できるようになりたいと思います。実践の中でチームワークが大切だということを実感しました。現場でも活かしていきたいと思います。インストラクターの方々も、とてもわかりやすく教えてくださいました。ありがとうございました。とても楽しく学べました・
*ICLSコースを受けて、心停止に対して、蘇生処置を学ぶ事ができました。いつ、どこで心停止の人がでるかわからない病院で働いているので少しでも知識や技術が持てればいいなという気持ちで、このコースを受け、インストラクターの方がしっかり教えてくれ、とてもわかりやすかったです。看護師ですが挿管の体験もでき、体験することで、どのような介助が必要かなど、肌で感じました。インストラクターのみなさん、みんなの笑顔がすてきで、もりあげながら、教えてくれ、時間がたつにつれ集中できました。ありがとうございました。
*質の高いCRPを行ううえで、1人1人、1つ1つの手技のクオリティーの高さも大切ですが、チームの一員としての役割分担や情報共有の大切さについて、あらためて考えさせられた1日でした。又、一緒に受講された方々のリーダーシップにも感動し、良い講師の先生方にも恵まれ、機長な体験ができました。ありがとうございました。
*実技が中心の講習で、とってもためになり楽しい講習でした。また機会があれば参加したいと思います。
*今回のICLSコースを受講したおかげで去年の救命で学んだ事を復習することができました。後期研修の際にも時々このような研修を受けて忘れないよう継続していきたいと思います。ご指導ありがとうございました。
*はじめは、自分に何ができるのかが不安でした。実際に職場でも急変に立ち会う事もあり、何をどのようにすればよいのかと時間ばかり経過してしまう事もありました。しかし、まず心臓マッサージの大切さを知りました。大声で人を集めるのはもちろんの事質の高いCPRの大切さを学べました。自分が行った胸骨左迫の有効性を指導者の方が明確に指摘してくださり、それだけでも励みになりました。一つ一つの声かけと、自分に何ができるかを考え、チームの一員としてチーム医療の大切さを感じる事ができました。1日ありがとうございました。
*蘇生場面において、チームワークの重要性が実感できました。インストラクター・講師の方々もとても親切で楽しみながら学ぶことができました。いろいろな症例を挙げて実践できたので、ある情報から何をするか、考えながら理解できました。ありがとうございました。
*MEとして透析業務にあたっていますが、慢性期の患者さんで心疾患を患っている方はたくさんおります。その中でいつCPRが必要となるかわかりません。実際に当院で気管に食事をつまらせてチアノーズ、意識消失の患者さんがいた中で、CPRはほとんどできなかった。しかし今回のICLSを受講してみて、知識や技術が身に付き、そしてなによりも正しいことを教えて頂くことにより勇気が付きました。本日、習った事を復習し、実際に現場に戻り他のスタッフにも伝えていきたいと思います。本日ご指導して下さったインストラクターの方々、本当にありがとうございました。
*臨床心理士という職業柄、医療行為は行えませんが、患者さんの急変時に、質の高いCPRを提供することはできると思うので、今回当コースに参加しました。今回、受講して(テキストで学ぶよりも)実際、ロールプレイして、チームテクにクスを学ばせていただき、質の高いCPRの難しさを痛感しました。非常時には、日頃のこういったトレーニングを通じて学習したことを、より冷静に活かせるよう常に学習を続けていきたいと思います。最後になりましたが、インストラクターの先生方、懇切丁寧なご指導をありがとうございます。今後、ぜひ、インストラクターの勉強をしたいので、ご指導いただけると幸いです。
*シナリオで行う時は、もう少し受講生に考えさせてやっていただければと思いました。(すぐ答えをあたえていた・次に何をやるかなど)また挿管のSet等は病院ではQQカートに入っているので、QQカート(台とかでも)にアンビュー、挿管Setを置き、そこから取り出すという形がより良いと思いました。BLSの方は倒れている人の事前情報が(たとえば何歳くらいで男(女)性で、何時くらいにどこで倒れていたところを発見したというように)情報を与えてくれればよりやりやすいように感じました。

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