160220  KIDUKI 獨協越谷病院

2016年2月20日 患者急変対応コース for Nurses
・グループワークとシュミレーションを取り入れよかった。楽しく学ぶ事ができました。自部署で取り入れていきたいと思います。
・シミュレーションの時間が長いともっとイメージがわきやすかったと思います。報告の大切さを実感できました。
・自分の感覚で行っていた事を、客観的に考える方法を知る事ができてよかった。体験し考える事で、内容がより理解できたと思いました。
・病棟でスタッフ教育に活かしていきたいと思います。観察・報告の中で日常の業務で活かします。
・講師が受講生の意見などを肯定的に受け入れてサポートされていた。
・今回初めて参加し、机上での学びから現場へ活用するまでの学びの中で、日々業務の中でスタッフ一人一人が意識して取り組む事が、キラーシンプトムへの第一歩である事を学びました。現病棟では実践できていないのが現状なので、病棟でも研修をしていき、スキルアップにつなげていき、1分1秒でも早く患者様を救えるような仕事をしていきたいと思います。
・迅速評価から一次評価SBARでの報告という一連の流れは事前学習で理解していたが、実際に演習してみてすぐにはできなかった。日々の訓練が必要である事や、チームで機能する事がいかに大切かという事がわかったので、臨床でも取り入れていきたい。
・必要項目を絞り観察し、応援要請、医師の報告までスムーズにでき、KIDIKIを受講して良かったです。病棟内で取り組みます。
・患者さんと関われる中での「何となく気になる」をどうすれば人に伝えられるのか、評価に役立つ情報を集める事ができるのかがわかった。
・日々Ptを見ていく中で、急変に至る前のキラーシンプトムに気付く事ができるようにしていきたいと思った。迅速放火・一次評価を適切に行えるように日々トレーニングを業務の中で行っていきたい。また、他スタッフとも共有し、チームで急変対応時円滑に行動ができるようにしていきたい。
・必ず避けては通れない急変を防ぐための観察力を上げるための研修であったため、満足している。病棟でフィジカルアセスメントの係も担当しているが、「気づき」と通じる部分があるので、うまく活用していきたい。
・歴ばかり長くなり、肝心な事ができていないのはとても恥ずかしいです。”あれ、おかしいな”と、変化には気がつきますが、それがどうなる過予測・判断を怠ってしまい、結果急変につながってしまう。一次評価から見えてくるものを活かし、急変対応を目指していきたいと思います。
・とてもわかりやすく、学びやすかった。すぐに臨床でも使用できるカリキュラムになっており、実践の面でもとても良いと思う。少し、幅の広い職種の方にも実践できるのではないかとも思いました。
・担当しているかでの急変は慣れていてもそうでないときもあるので、キラーシンプトムを見逃さず、早期発見できるようにしていきたい。病棟内でも繰り返しシミュレーションを行ってカンファレンスや役割分担をしっかりできるような環境にしていきたい。楽しい研修でした。
・自分の考え、他者の考えの学びを知り勉強になった。まだまだ実践の場で使えるか不安だが意識しながら行う事で早期に急変対応できると思う。
・今回の研修で実際に人形を使用し行う事で、日常どのようにPtを観察し、また、報告をしているのかという学びになったと思います。また、他者の様子も見学できた事で、今後このように行っていきたいという目標にもつながったと思いました。
・グループワークにて、考えながら行う事で、より理解が深まった。また、他の人の意見を聞く事で様々な視点で判断できるので、とても良かったと思う。日頃、急変が起こる事は予測できず、いつどこで起こるかもわからないため、普段から、よくPtを観察していけるように、目を養っていきたい。

コメント